
📰 記事紹介
クイズ&ゲームバトルでニコニコチャンネル同士が競い合うという前代未聞の企画、「超チャンネル対抗クイズ&ゲームバトル@ニコニコネット超会議2020」。
優勝したチャンネルには、昨年11月オープンのハレザ池袋「ハレスタ」の1日利用権&ハレザビジョンの2週間CM放映権という約70万円相当の商品がプレゼントされてしまうというビッグ企画です。
トーナメント形式で競い合われたA・B各予選ブロックを通過した上位2チャンネルの代表たちが、昨年高校生クイズ選手権全国大会に出場した「N高」クイズ研究会提供のクイズでしのぎを削り優勝を目指します。
┃いよいよクイズ&ゲームバトル開幕のAブロック!初戦をものにしたのは!?
およそ8000のニコニコチャンネルの中から選ばれし8チャンネルがクイズ&ゲームで豪華賞品を巡り、互いに競い合うという前代未聞の試み「超チャンネル対抗クイズ&ゲームバトル@ニコニコネット超会議2020」。
司会には学生時代クイズ研究会に所属し、高校生クイズで全国大会出場の経験も持つ、“クイズガチ勢”ニッポン放送の吉田尚記アナという豪華な布陣で開幕です。
まずは4チャンネルずつに分かれたA、B、2つの予選ブロック上位2チャンネルずつが決勝進出できるというルールが語られ、予選Aブロックに登場となったのは、「いい大人達が本気でチャンネルを開設してみた」「駒田航の筋肉プルプル!!!」「渋谷怪談夜会」「新YNN NMB48CHANNEL」の4チャンネルです。
最初の種目はニコ生ミニゲーム「ボスネコラッシュ」です。協力型シューティングゲームで各チャンネルが得点を競い合います。
ここではさすがのゲーマーという貫禄で「いい大人達が本気でチャンネルを開設してみた」が1位、僅差で「渋谷怪談夜会」2位、「駒田航の筋肉プルプル!!!」3位と続き、ゲームへのエントリーにミスしてしまった「新YNN NMB48CHANNEL」が4位となります。
この時点より「渋谷怪談夜会」の独特な悔しがり方などが注目の的となっていきます。
┃本題のガチクイズバトルが…、まさかの大喜利大会に!?
ここからはバトルのメインストリームとも言える、クイズでのガチバトルです。
クイズの難易度は“一般常識よりちょっと上”というもので、シンキングタイムは10秒。各チャンネルがホワイトボードで回答を一斉に出すというシステムです。
クイズでの点数は難易度の高まる後半ほど高くなり、単独正解にはボーナスポイントも与えられます。視聴者もコメントで回答を書き込んではいけないというルールが敷かれたのですが…、流れを大きく左右したのは、「わからなくても空欄なし」「おもしろかったら追加ポイント!?」との独自ルールです。
1問目の、『その形から「金字塔」とも呼ばれる、エジプトなどでみられる、石やレンガで作られた四角錐形の王の墓は何でしょう?』とのサービス問題には見事全チャンネルが「ピラミッド」と正解。
そして迎えた2問目、『先住民のアボリジニに「ウルル」と呼ばれている、オーストラリアにある世界最大の一枚岩は何でしょう?』。
この問に対し、「新YNN NMB48CHANNEL」の梅山恋和さんが安部若菜さんの遠隔アドバイスを受けつつも、何故か「頭にこれしか思い浮かばなくて」と、『さけ』との珍回答!「駒田航の筋肉プルプル!!!」の駒田航さんも『ストーンヘッジ』と、頭に浮かんだ「ストーンヘンジ」すら間違ってしまうという回答、さらには「渋谷怪談夜会」が、『お岩さん』との上手い回答を掲げたため、流れを一気に引き寄せる大喜利展開へと変貌していきます。
┃大荒れの予選Aブロックは、全員が爪痕と存在感を示せるバトルに!
その後も「フリック入力」が回答となる問題に対し、「新YNN NMB48CHANNEL」梅山恋和さんが謎の「スクロ」というナチュラルなボケ、そして「渋谷怪談夜会」が「こっくりさん」と巧みなボケを繰り出す展開に。
中でも注目の問題となったのは5問目。回答が「UNO」となる出題に対し、「新YNN NMB48CHANNEL」梅山恋和さんがまたも謎の「100点」とナチュラルなボケをかますと、「渋谷怪談夜会」が制限時間10秒で描いたとは思えないイラストで中日の野球選手がフライを取れずにボールを頭に当ててしまうシーンを披露。
全員がイラストで「UNO」とかけた「宇野選手」を表現したのかと思ったところ…、「屋鋪要選手です」と多重なボケをかますという見事な手腕でポイントをゲットとなりました。
問題毎にツッコミどころしか無いという展開に予定されていた15問の消化が難しくなると、出題自体が10問に変更されるという流れに。
結局最終問題までナチュラルなボケと巧みなボケが続くという爆笑展開は続き、Aブロックの結果は以下の通りとなりました。
1位「駒田航の筋肉プルプル!!!」 135ポイント(予選通過)
2位「いい大人達が本気でチャンネルを開設してみた」 125ポイント(予選通過)
3位「新YNN NMB48CHANNEL」 72ポイント
4位「渋谷怪談夜会」 59ポイント
出典:PR TIMES / 記事タイトル:いい大人達・筋プル・渋谷怪談夜会・新YNN・シラサカ・モノガタリ・hololive・じゃがばた 天然・巧妙予想不可能なボケ入り乱れるカオスなバトルを制したのは・・・?!