2021年2月19日のSMOK配信では、ゲームの腕前ではなく「誰のリスナーが一番不憫か」を競うことに。戌神ころねさん、猫又おかゆさん、大空スバルさんが自分のリスナーについて語り、大神ミオさんが進行します。ころさんは「自分のリスナーは不憫じゃない」と証明するつもりで参加しましたが、最後の投票は思わぬ方向へ進みました。
自分のリスナーは不憫じゃない?
企画で比べるのは、ころねすきー、おにぎりゃー、スバ友の3組。ミオさん自身は「不憫ではない」として判定役に回ります。まずは事前に集めたリスナーの回答を読み、なぜその配信者を応援しているのか、本人に言いたいことは何かを見ていきました。褒め言葉が出たと思えば、普段の扱いへの物申したいことも飛び出します。
ころねすきーからは、ころさんがどんなゲームも楽しそうに遊ぶことや、その反応を見ているとゲームの楽しさを思い出せることなどが挙げられました。不憫さを競う企画なのに、最初に見えるのはまっすぐな好意。その温かさが、後半の容赦ない判定との落差を作ります。
「不憫リーク」で変わる空気
話題は次第に、各リスナーが普段どんな扱いを受けているかという「不憫リーク」へ。ころねすきーについては、ころさんからの「圧」に慣れた結果、最近は圧が足りなくて困るという回答まで登場します。周りが「かけてあげたら」と勧めると、ころさんへの訴えだったはずの話が、なぜか圧を増やす相談になっていくのがおかしいところです。
ほかの2組にもそれぞれの事情があり、誰が本当に不憫なのかは簡単に決まりません。リスナーの言葉を本人たちが受け止め、言い返し、ほかのメンバーが茶々を入れる。アンケートを読む企画でありながら、SMOKの4人の距離感がよく見える配信になっています。
投票で選ばれたころねすきー
最後はミオさんのXで視聴者投票を行い、3組のうち「一番不憫」だと思うリスナーを決めます。投票は1万9千票を超え、結果はころねすきーが52.2%で最多。スバ友が37.3%、おにぎりゃーが10.5%でした。自分のリスナーの不憫さを否定しに来たころさんが、半数以上の支持を集めてしまいます。
もちろん、この結果は「ころねすきーが不幸」という意味で語られるものではありません。リスナー自身も冗談に乗り、メンバーも愛情のある掛け合いとして受け止めるから成立する、SMOKらしい逆転劇です。ころさんが戸惑いながらも結果を受け止めるところまで、企画のオチとして楽しめます。
リスナーを巻き込んだSMOKの企画
見返すなら、最初の「不憫じゃない」という宣言と、終盤の投票結果を続けて見るのがおすすめです。間に挟まるアンケートには、リスナーが各メンバーを好きな理由も、普段の掛け合いへの本音も詰まっています。単なる順位決めではなく、推す側と推される側が一緒に冗談を作る回でした。
元配信:【SMOK】誰のリスナーが一番不憫!?決定戦【ホロライブ】


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