戌神ころねさんが『Slither.io』に挑む、約22分の「叫んだら即終了」配信。ヘビを伸ばすだけでも周囲のプレイヤーとの接触が怖いゲームで、いつもの勢いのまま声を上げれば、その場で終わってしまいます。そこでころさんが選んだのは、慎重な操作と、妙に上品な話し方でした。
まずは「叫び」の基準から
冒頭、ころさんは前の配信後から別の作業を続けていたことに触れ、今日は短めの配信にすると話します。遊ぶのは久しぶりの『Slither.io』。小さなヘビを操作し、光るエサを集めて体を伸ばすゲームです。他のヘビに頭が当たれば、それまでの成長は失われます。
開始早々、危ない場面で声が大きくなりかけますが、ころさんは「今のは叫びじゃありません。うなり声」と判定。視聴者にも、どのくらいの声なら叫んだことになるのか尋ねます。声が割れたらアウト、という目安を話しつつ、自分でも叫んだと感じたら止めるつもりで進行しました。ルールを決める会話そのものが、もうゲームの一部になっています。
「ごきげんよう」で乗り切るヘビの群れ
叫びを避けようとしたころさんは、いつしか「ごきげんよう」「付きまとわないでいただけるかしら」と丁寧な口調に。周りに長いヘビが現れ、通り道をふさがれそうになるたび、落ち着いた言葉と緊張した声の差が大きくなります。安全な場所を探しながら少しずつエサを拾うものの、大きな塊を見れば取りたくなる。その欲と、生き残りたい気持ちの間で揺れるプレイです。
他のヘビを積極的に倒しに行くべきか、視聴者へ相談する場面もありました。相手を狙えば自分も危なくなると感じ、むやみに突っ込まず、落ちているエサを拾う方針へ。「ハイエナのようなことはしない」と言いながら、おいしそうなエサにはきちんと反応するところも、ころさんらしい可笑しさがあります。
静かな企画なのに、最後まで落ち着けない
配信終盤には、周囲を長いヘビが行き交い、行き先を変えるだけでもひと苦労。「誰もいないところに行きたい」と逃げ道を探します。最後は「待って」を繰り返すほど慌ただしくなり、声を抑える挑戦は約21分で終了。叫ばないという制約があるからこそ、危険を見つけた瞬間の声の変化や、言葉を飲み込もうとする様子がよく伝わってきます。
これで終わりではありませんでした。同日、ころさんは「叫んだら即終了」リベンジ配信を開始。冒頭で「やり残したことを見つけて帰ってきちゃった」と話し、初回は叫んで終わったと振り返っています。短く終わった初回と、すぐに戻ってもう一度挑む姿を続けて見られる二本です。


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