【ドラクエ3 #4】ラーミア復活とバラモス撃破、ころさんが見た商人リスナーの結末

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2021年3月28日夜の『ドラゴンクエストIII』第4回。ころさんはSFC版の冒険を続け、オーブ探しからラーミアの復活、バラモス城への挑戦まで進みます。ところが、魔王を倒して終わりとはなりませんでした。育ててきた商人の町「リスナー」の出来事を見届け、空を飛ぶ喜びを味わい、さらに新たな世界へ足を踏み入れる。約4時間40分のなかで旅の景色が何度も変わる回です。

最後のオーブを探して

冒頭のころさんは、以前遊んだ記憶を頼りにしながらも、道順にはあまり自信がありません。洞窟では敵にMPを奪われ、回復をどう残すかを考えつつ進みます。場所を思い出せそうで思い出せないもどかしさもあり、すぐ答えを見ずに歩き回る時間が続きました。知っているゲームでも初見のように驚けるところが、このシリーズの面白さです。

進行の鍵になったのが、これまで立ち寄ってきた商人の町。仲間に「リスナー」と名付けた町は大きくなり、店も人も増えていました。ころさんは住人の言葉を拾いながら変化を確かめますが、町が発展したぶん商人を取り巻く空気も変わっています。単なるオーブ回収地点ではなく、旅の途中で置いてきた仲間がどうしているか、気になって戻る場所になっていました。

夜の町を調べてシルバーオーブを手に入れたあと、集めたオーブを祭壇へ。ラーミアが目覚める場面では、卵が割れるまでの演出に声を弾ませ、飛び立ってしまったように見えて戻ってくる姿にも反応します。外に出てラーミアに乗ると、これまで歩いてきた大地を空から見渡せるように。ころさんは乗り心地だけでなく音楽もじっくり楽しみ、曲の盛り上がりをもう少し聴きたいと足を止めました。

ラーミアでバラモス城へ

空を飛べるようになると、目標はバラモス城です。ただ、到着してすぐ決戦というわけではありません。城内の道が分からなくなり、回復用の薬草やMPを気にしながら探索します。通れる場所を見つけたつもりが行き止まりだったり、後で見つけた扉を「見逃すわけがない」と強がったり。敵の強さに加え、道を見つけること自体が勝負になりました。

バラモス戦では、炎への備えと回復のタイミングが重要になります。ころさんは仲間のHPを見て回復を差し込み、攻撃を重ねながら持ちこたえます。呪文や補助が思うように通らない瞬間もありましたが、危ない場面を越えてバラモスを撃破。王都に戻ると人々が勝利を祝ってくれます。仲間と長く旅してきただけに、ようやく平和が来ると思いたくなる場面です。

しかし祝賀は一転します。バラモスの上に大魔王ゾーマがいると知り、ころさんは「最大の悪を倒したはずなのに、さらに上がいた」という驚きを、自分なりの学校のたとえで整理していました。王様や町の人の反応を見直し、家に帰って母の言葉も聞く。ゲームの大きな種明かしを急いで通り過ぎず、これまでの旅とつなげて受け止めているのが印象的です。

商人「リスナー」のその後

バラモス撃破後も、ころさんは町「リスナー」へ戻ります。発展した町をめぐって商人が厳しく振る舞ったこと、町の人たちが反発したことを見たあとで、当人の言葉を聞く流れです。ころさんは商人を単純に悪者とはせず、町を率いる立場には嫌な役回りもあるのだろうと考えます。町を育てるために預けた仲間だからこそ、その結末が気になるのでしょう。

やがて商人は、町が独り立ちできると考えて旅立ちます。ころさんは引き止めたい気持ちを見せながらも、発展の段階に応じて町と仲間の関係が変わる仕組みを面白がっていました。オーブを得て先へ進むためだけのイベントではなく、「リスナー」と名付けた仲間の物語として見ていたことが伝わります。

新しい世界への寄り道

ゾーマを追うと決めたあと、ころさんはギアガの大穴からアレフガルドへ。ラダトームの城や町を歩き、太陽の石をはじめとする手がかりを聞いて回ります。見覚えのある名前には反応しつつ、記憶にない場所には素直に驚く。バラモス撃破で終わるはずだった旅が、また探索の旅へ戻っていきました。

後半の雑談では、視聴者からのバラモス撃破のお祝いに応え、次はゾーマを倒したいと話します。コメント欄にも、ラーミアに乗ってバラモス城へ向かう姿や勝利を喜び、続きに期待する言葉が残りました。オーブを集めた達成感と、魔王の先にまだ大魔王がいた驚き。その両方を一度に味わえる、シリーズの大きな転換点です。

元配信:戌神ころね「#4【ドラクエ3】ラーミアさん!バラモス城まで連れてってください!!」

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