【つぐのひ新作】ころさんが『つぐのひ -天招ねく救いの糸-』に挑戦、夏の終わりに人の怖さと向き合うホラー回

ゲーム配信

【つぐのひ新作】ころさんが『つぐのひ -天招ねく救いの糸-』に挑戦、夏の終わりに人の怖さと向き合うホラー回

戌神ころねさんが、日常侵食ホラー『つぐのひ』シリーズの新作『つぐのひ -天招ねく救いの糸-』を初見プレイした配信。タイトルにもある通りネタバレありで、作品のエンディングまで見届ける内容になっています。

「夏も終わるしホラーゲーム新作出たしやりたい」と始まったものの、起動直後から音の怖さに警戒するころさん。左へ進むだけのシンプルな操作の中で、糸、セミの声、窓、手、家族の会話が少しずつ歪んでいき、ただ驚かせるだけではない重い怖さが広がっていきます。

音の怖さに警戒しながらスタート

冒頭のころさんは、配信準備で少し慌てつつも、すでにゲームの音にかなり怯えている様子。「音がめっちゃ怖い」と言いながら、イヤホンを付けるかどうかで迷い、耐えられなくなったら途中でスピーカーにするかもしれないと話していました。

ゲーム開始直後には、空から垂れる糸に触れないよう役所へ連絡するという不穏な案内が出てきます。ころさんは「救いの糸」というタイトルに少し安心しかけますが、画面に映る手や糸の存在にすぐ反応し、日常の中に混ざる異物へ細かくツッコミを入れていきました。

いじめと家庭の崩れが見えてくる序盤

序盤では、主人公が学校でいじめを受けていること、母親が謝罪に疲れていることが少しずつ見えてきます。ぬいぐるみやバッグの変化、周囲の人の視線、家の近くにいる不気味な大人など、怪異だけではなく人間関係の嫌な空気も濃くなっていきます。

ころさんは怖がりながらも、いじめっ子や主人公を傷つける言葉には強く反応。理不尽な場面では怒りを隠さず、母親の姿が透明になっていくような演出には、怖さと心配が混ざった声を上げていました。

糸と母親の変化が恐怖を強める

中盤からは、糸の存在がよりはっきりと物語に絡んでいきます。母親の姿が変化し、主人公を守ろうとする気持ちが狂気のように見えてくる場面では、ころさんも「怖い」と何度も声を上げながら進行。

ジャンプスケアの連続というより、セミの声や風景の変化がじわじわ追い詰めてくるタイプの怖さです。ころさんは、画面の端や窓に映るものまで気にしながら、怖すぎてゲーム画面を隠したくなるほどの反応を見せていました。

SNSと噂が生む人の怖さ

物語が進むと、父親をめぐる噂や、SNSで広がる情報が家族を追い込んでいったことが語られます。ころさんも、作中の出来事を整理しながら、出どころの分からない情報が人を傷つけていく怖さに触れていました。

怪異の怖さだけでなく、正義のつもりで広がる言葉、加害者と被害者の境目が崩れていく感覚が、この回の重さになっています。ころさんは「気をつけてください」と視聴者に呼びかけながら、ただ怖がるだけではなく、作品が描く現代的な怖さを受け止めていました。

分岐と希望の糸

終盤では、母親の手を取るかどうかに関わる分岐へ。ころさんは、手を取らない選択も見たいと話しながら、複数の結末を確かめていきます。復讐へ向かう流れと、そこから踏みとどまる流れの違いが、作品のテーマをより強く見せる場面でした。

最後には、主人公を励ましに来る人物が現れ、ころさんも「希望がある」と反応。すべてが明るく解決するわけではないものの、誰かの一言や行動が救いになることを感じさせる締めになっています。ころさんは「希望の糸だったんだね」と、しみじみ受け止めていました。

クリア後の雑談も印象的

ゲーム後は、相談できる相手の大切さや、場の空気を暗くしたくなくて言えないことがあるという話へ。ころさん自身も、相手に気を使わせるのが嫌で相談しづらいことがあると話し、リスナーの言葉にも「ありがとう」と返していました。

さらに、災害支援の寄付について、リスナーの行動をきっかけに調べて動いたことにも触れています。作品のテーマから、現実の情報の扱い方や、人にできることの話へ自然につながっていく、配信後半ならではの大事な時間でした。

全体の見どころ

この配信は、ころさんと『つぐのひ』の相性の良さがよく出た一本です。音や画面の変化にしっかり怯えながらも、アテレコやツッコミで重い空気を受け止めやすくし、理不尽な場面では本気で怒る。その反応の幅が、作品の怖さをより伝わりやすくしています。

『邪神ころね』でシリーズと縁の深いころさんが、新作の原点回帰的な怖さと、SNSやいじめを扱う現代的なテーマに向き合う回。夏の終わりに見るホラーとして怖く、同時に、見終わったあと少し考え込む配信でした。

元動画はこちら: YouTubeで見る

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