【ドラクエ3 #5】ころさんがゾーマ様を撃破、オルテガの思いを胸にロトの伝説へ

ゲーム配信

2021年4月5日の『ドラゴンクエストIII』第5回は、タイトルどおり大魔王ゾーマに会いに行く配信です。ころさんはSFC版で旅を続け、アレフガルドの探索からゾーマの城へ。約6時間18分のなかで本編のエンディングまでたどり着きます。最後の戦いだけを切り出した回ではなく、道を探し、装備と回復手段を整え、父オルテガの物語を受け止めてからゾーマに向き合う一回でした。

ゾーマの城を目指す旅

配信冒頭では、今回クリアまで行けるかを気にしながらも、かなり気合の入った様子。アレフガルドを歩いて手がかりを探し、町の人の話や隠れた通路に反応しながら、目的地へ少しずつ近づきます。既プレイの記憶があるはずなのに、ほかの『ドラクエ』の思い出と混ざって道順があやふやになるのも、この旅の面白さです。知っている景色に喜んだかと思えば、次の行き先で首をかしげる。その往復が、攻略をただなぞる時間にしません。

戦闘の合間にはモンスターの見た目をかわいがり、音楽に合わせて声を弾ませます。一方で、ゾーマに今のレベルで勝てるかを視聴者に尋ねる場面も。厳しいという声があっても、まずは進んでみたい気持ちが勝ります。回復と守りをどう回すか、長い城の道中でMPをどれだけ残せるかを考えながら、最後の挑戦へ向けて準備していきました。

オルテガの言葉のあとで

決戦前の買い物にも、ころさんらしい選び方がありました。新しい兜を買ったものの、すぐに父から受け継いだ装備で行きたいと思い直します。強い装備に替えるだけなら迷わなくていい場面で、旅の意味を優先する。後の出来事を知ってから振り返ると、この小さな寄り道も心に残ります。敵を倒すための数字だけでなく、誰の思いを背負って城へ向かうかが、ころさんのプレイには見えていました。

ゾーマの城で待っていたのは、戦闘だけではありません。父オルテガにまつわる場面では、ころさんの声もそれまでの軽快な調子から変わります。助けられなかったのかと悔やむ反応があり、後に続く「父の仇を討つ」という思いが戦いに重なっていきます。視聴者が終盤の熱さを語るのは、強敵が立て続けに出るからだけではなく、ここまで旅してきた理由が目の前ではっきりするからでしょう。

祭壇に進むと、まずゾーマの配下との連戦。ころさんは装備を確かめ直し、フバーハやスクルトで守りを固め、賢者の石でHPを戻します。順調そうに見えても次の敵が現れ、回復を優先するか攻撃に回すか、判断が休まりません。ここまで何度も道に迷ってきたころさんが、戦闘では手持ちの道具と仲間の役割を一つずつ確かめる。その切り替わりに、最終局面らしい緊張があります。

ゾーマ様との決着

ゾーマを前にしたころさんは、好きな相手に会えた興奮を見せながらも、戦闘が始まると光の玉や補助呪文の順番で悩みます。強い攻撃を受ければ回復を差し込み、強化を消されればまた立て直す。MPにも余裕がなくなり、最後にはスバルの名を付けた仲間が倒れる場面もありました。それでも攻撃を通し、大魔王ゾーマを撃破。コメント欄には、レベル面の不安があったぶん勝利に驚いた声や、仲間が倒れた直後の会心の一撃を熱く振り返る声が残っています。

戦いが終わってからも、ころさんは倒れた仲間を気にかけながら明るさを取り戻した世界を歩きます。住人の言葉を聞き、王のもとで「ロト」の名を受け取るまでが、この配信のクライマックスです。エンディングを見て『I』『II』へつながる物語だと喜ぶ姿には、シリーズを好きなころさんらしさがよく出ています。視聴者からも、初の『ドラクエIII』を一緒に完走できてうれしい、昔遊んだ作品をもう一度楽しめたという感想が寄せられました。

クリアのあとも続く話

本編クリア後は、裏ボスにもいずれ挑みたいと話しつつ、レベル上げの必要を確かめます。今回を区切りにしながらも、冒険を完全に閉じたわけではありません。配信後半の雑談では、ライブで感じるプレッシャーや、仲間から自然に褒めてもらえたことも語りました。ゲームの中で仲間と戦い抜いた夜に、配信の外で支えてくれる人たちの話が続くのも印象的です。

ゾーマの城までたどり着いた達成感、オルテガの場面での切なさ、残りのMPを気にしながら勝ちきる緊張感。ころさんの『ドラクエIII』を追ってきた人には、そのすべてが重なる完走回です。懐かしい音楽への反応や寄り道の笑いも、最後の勝利をいっそううれしくしています。

元配信:戌神ころね「#5【ドラクエ3】ゾーマ様に会いたい」

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